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ぬいたちとゆるっと旅した、秋の宮古島の思い出。
絶景も、グルメも、全部がキラキラしてました。
- 1.はじまりの空(移動編)
- 2.島の駅みやこ
- 3.島の鉄板お好み焼き ぼぶり
- 4.来間大橋と竜宮城展望台(1日目)
- 3.東平安名崎とかき氷(1日目 午後)
- 4.居酒屋 りばいバル
- 5.朝の砂山ビーチ(2日目 朝)
- 6.宮古神社(2日目 朝)
- 7.通り池(2日目 午前~昼)
- 8.宮古そばで旅を締めくくり(2日目 昼)
- おわりに
これは2024年9月に沖縄(宮古島)に行った思い出を振り返る記事です。
記憶をかき集めて書いたものの、行った順番や画像の場所名が間違えているかもしれません。
旅の記録として、楽しんでいただければ幸いです。
1.はじまりの空(移動編)
宮古島に旅立つ飛行機の中。
平日なのに、乗客はたくさんいて、みんな楽しそうに会話を楽しんでいました。
例に漏れず私もそのひとり。
一人で現地に行き、友達と合流する予定だったので、声に出さずとも、内心はうきうきでした。
沖縄に近づくにつれて海がどんどん青くなり、乗客が歓声を上げる中、私も思わず「わぁ…!」と小さく声が出ました。
宮古空港に着くと少し暑いと感じるくらいの気温。
長袖のカーディガンは日差し避けにもなって、持ってきてよかったと思いました。
友達と無事に合流し、旅がはじまります。
2.島の駅みやこ
最初に立ち寄ったのは「島の駅みやこ」。
地元の野菜や果物がたくさん並んでいて、「こんな形の野菜や果物あるんだ!」と驚きの連続でした。
地元とは違う環境で育った作物たちはどこか不思議で、見ているだけでも楽しかったです。
3.島の鉄板お好み焼き ぼぶり
宮古島に到着したのは11時頃。
気づけばお昼も近くなっていたので、腹ごしらえすることに。
「ぼぶり」では、お昼はハンバーグ、夜はお好み焼きを提供しているそうです。
宮古牛のハンバーグは、驚くほど大きくてジューシー。
こんなおいしいハンバーグははじめてで、思わず言葉を失うほどでした。
写真撮流つもりだったのに、食欲に負けて撮る前にかぶりついてしまいました。
4.来間大橋と竜宮城展望台(1日目)
次は竜宮城展望台を目指します。
来間大橋の海のグラデーションがとても美しくて、吸い込まれそうでした。
沖縄の海は本当に澄んでいて、心奪われるような青さです。
展望台に到着し、階段を登ると、目の前には空と海が広がっていました。
海の色が信じられないほど青くて、感動のひとこと。
隠し持っていたぬいと一緒に、ばっちり記念撮影もしました。
3.東平安名崎とかき氷(1日目 午後)
午後は東平安名崎へ。
ごつごつとした岩場の岬で、どこか波が荒々しく、これまで見た穏やかな海との対比が印象的でした。
灯台までの一本道を往復するだけでも、普段運動不足の私はへとへとに。
駐車場の近くにあった屋台で、かき氷を購入。
カラフルなスプレーがかかった見た目も可愛く、食べた瞬間に天国を感じました。
4.居酒屋 りばいバル
色々見て回っているうちに、夕飯の時間が近づいてきました。
予約していた「りばいバル」へ。
落ち着いた雰囲気の店内で、半個室に案内されました。
お刺身が新鮮でとてもおいしく、ロングポテトはその名の通り長くて驚きました。
さくさくしていて食べやすく、気がつけば、あっという間に完食。
地元の味を堪能できた、楽しい夕食となりました。
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5.朝の砂山ビーチ(2日目 朝)
2日目の朝は砂山ビーチへ。
白い砂浜と青い海、そしてアーチ状の岩。
そこから見える海が本当に美しかったです。
早朝だったので人はちらほら。
混雑しておらず、ゆっくり海を満喫できました。
足を海に浸けてみたり、砂に埋めてみたり…。
地元ではなかなか海に行けないので、こうした体験ができて本当に幸せでした。
6.宮古神社(2日目 朝)
次に向かったのは、「宮古神社」。
鮮やかな本殿に目を引き、沖縄独自の文化を感じさせる雰囲気でした。
お守りも可愛らしく、交通安全のお守りを買ってしまい、手元には2つに。
ぬいたちにもお守りをおすそわけ。
7.通り池(2日目 午前~昼)
神秘的な景色が広がる通り池。
人魚伝説もあるそうで、昔、人魚を助けるために海の王が起こした津波の跡がこの池だという言い伝えが残っているそうです。
底知れぬ青さに、少し怖さも感じるほど神秘的。
風で水面が揺れるたびに吸い込まれそうな不思議な感覚に包まれました。
8.宮古そばで旅を締めくくり(2日目 昼)
お昼は「大和食堂」へ。
人気店らしく行列ができていました。
店内は昔ながらの食堂といった雰囲気。
宮古そばを注文。
特徴は、麺の下に豚肉が隠れているスタイル。
シンプルながらも優しい味わいで、旅の疲れがすっと癒されました。
また食べたい、と思える味でした。
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その後は「ドン・キホーテ宮古島店」と「あたらす市場」でお土産を購入。
ユーチューバーさんのお勧め通り、どちらもおトクで助かりました。
■ 宿泊したホテルの感想
今回は友達と合流して食事は外で楽しむ予定だったので、「素泊まり・コスパ重視」でホテルを選びました。
ホテル自体は、ビジネスホテルのようなシンプルな作りで、部屋も清潔感があり、特に困ることもなかったです。
従業員さんはほとんどが外国の方で、少し意思疎通に時間がかかることもありましたが、丁寧に対応してくださいました。
■ こんな人におすすめ!
食事は外で済ませたい派の人
寝るだけでOK&コスパ重視の旅をしたい人
「高級感より実用性」って感じの旅スタイルの人
■ 気になったところ(正直レビュー)
フロントでのやりとりに少し時間がかかったかも(外国人スタッフ中心)
特別なおもてなしや景観を求める人には物足りないかも?
■ 気になる方はこちらからチェック
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■景色重視派におすすめのホテル
ホテルアトールエメラルド宮古島
ウォーターマークホテル沖縄 宮古島
開放感あふれるオーシャンビューでテンション爆上がり
写真撮影・ぬい撮り好きな人にも◎
■コスパ重視派におすすめのホテル
スマイルホテル宮古島
ホテル オアシティ共和
宿泊費をおさえて観光やグルメに全力投球できる!
清潔&安定感ある滞在を求める人にぴったり
おわりに
はじめての宮古島は、景色も食べ物も、そして特産物まで、すべてが新鮮で楽しいものでした。
どこを切り取ってもうつくしく、海を一日中眺めていたくなる場所です。
久しぶりに大学時代の友達にも会えて、元気な様子を見られてうれしかったです。
またひとつ、素敵な思い出ができました。
そしてまた、訪れたい場所が増えました。
旅の持ち物で「これは持ってって正解だった!」ってアイテム、実はけっこうあるんです。
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